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PSサポートは、企業コンサルティングをはじめとしてソーシャルベンチャー・コミュニティビジネス・NPOに対するマネジメント支援に実績のある経営コンサルティングファームです。

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未来図書館

循環者

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生産者であり消費者であることを「循環者」と呼びます。「循環者」とは、一方的に浪費するだけの消費者でなく、生活のあらゆる場面で命のつながりと分かち合いを優先する人であり、利己的な効率ばかりを追う生産者でなく、エネルギーの循環を心掛ける人のことをいいます。
 生命と資源を消費することで財とサービスを生む活動を生産活動といい、生命を再生産する活動を消費活動といいますが、工業化社会に伴いこれらが分離し、別人格になってしまったところに環境問題の原因があるのです。
 有限な地球資源の中で生活する私たちは、循環者の視点でビジネスを再構築することが不可欠なのです。

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スロー

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スローは可能性です。「ファストフード」は世界を席巻し、どんな途上国に行っても同じハンバーガーが食べられるようになっているのが現代です。これに対して「スローフード」は、口から入る食べ物を通して自分と友、家族、地域、自然、地球のつながり方を問い続ける運動でもあるのです。
 スローなライフスタイルが見直される中で、新しいビジネスが生まれる可能性があります。それは、少ない消費で、より大きな満足を得るためのビジネスで、従来型の「より早くより沢山のモノ」を求めるビジネスとはまったく逆の発想といってもいいでしょう。成果よりもプロセスを大切にするスタイルは、コミュニティ・ビジネスにマッチしているといえます。

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できごと

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停滞した地域、マンネリの組織、硬直化した人間関係など関係性の問題に刺激を与え、新しい関係性を演出するのが「できごと」です。「できごと」は場に変化を与え、関係性を再生する力をもっています。
 祭り、催事、イベント、記念日など、人々は日常の生活様式に「できごと」を巧みに入れてはいろどりをつける工夫をしてきました。日常を逸脱してハレの場を演出するのは、コミュニティを維持し、再生させる目的があったはずです。
 官僚的行政システムや自由を履き違えた利己的な個人主義の影でコミュニティの個性が失われようとしている現代こそ、「できごと」の意味を捉えなおす必要があるでしょう。

『できごと』の社会に役立つコンセプト

サロン、パブ、カフェ

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次世代に役立つ発想はどこから生まれてくるのでしょう? 人と人が自由な関係で出会うことのできる場、異質な人どうしが触れ合うことのできるたまり場、肩書きやしがらみをはずしてフランクに討議できる場があるから、生きた情報が飛び交い本質的な問題解決に向かうことができるのです。
 こうした環境を提供する場が、サロン、パブ、カフェです。社会階層を絞った特定の人が集まるのがサロン、市民がお酒を交わしながら自由に討議するのがパブ、ちょっとした時間で有効な交流ができるのがカフェです。
 地域に溶け込んだ情報生産拠点として、気軽に訪れることのできるサロン、パブ、カフェがコミュニティ・ビジネスのアイデアを膨らませます。

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